よくあるご質問

秒速決算をご活用いただくための機能をご紹介します。

Q

秒速決算で管理できる数値はどのような項目ですか?

A

秒速決算で管理できる数値は「営業利益」までの各項目です。具体的には「売上高」、「売上原価」、「販売費及び一般管理費」です。各項目にはそれぞれ勘定科目を設定でき、当期及び過年度の予算、実績の登録ができます。また、部門を設定すれば部門別の数値管理もできます。末端部門の数値を登録すれば上位の部門の数値は自動集計されます。

Q

秒速決算で管理できる数値の項目については今後変更の予定がありますか?

A

ユーザーの皆様からのリクエストが多ければ、当期純利益までの各項目や貸借対照表の項目が管理できるようにしたり、各種KPIの設定ができるように改良するかもしれませんが、開発当初である現段階では、以下の理由により、あえて営業利益までにとどめています。

(1)秒速決算では目標利益を達成するために、経営者のみならず、各事業部の現場社員も日常的に数値と向き合っていただきたいことから、経営者のみならず、現場社員にとっても意味のある数値に管理項目を絞るため

(2)営業利益から当期純利益までの項目で、経常的に多額に発生する項目は一般的に少ないことから、当期純利益は営業利益に従属的に算定されます。つまり、営業利益の管理まで行えば経営者にとっての経営管理目的も満たせると考えられるため

(3)営業利益までの各項目以外の項目は、日常的に管理せずに月次などの一定のタイミングで管理すれば十分なものがほとんどなため

※上記(1)~(3)についての考え方は、書籍に詳解してありますので、よろしければ是非ご一読いただければ幸いです。

Q

秒速決算は会計システムと連携していますか?

A

開発当初である現段階では会計システムとの連携は以下の理由で行っておりません(ユーザーの皆様からのリクエストが多ければ対応を検討します)。

(1)会計システムと連携するということは、経理が締まった段階での連携を意味し、それでは実績把握のタイミングが遅いと考えるため

(2)会計システムで管理する部門と秒速決算で管理する部門が必ずしも一致しないため
→秒速決算は管理項目がシンプルな管理会計用のツールであるため、臨機応変に部門を下位や横に細分化させたり、或いは統廃合したりすることに対応しやすいですが、会計システムではそういうわけにいかない場合が多いです。そのため、扱う部門に違いが生じ、連携することによりかえって運用に混乱をきたす可能性があります。

(3)会計システムと連携していなくても運用に支障がほとんどないため
→仮に、会計システムと秒速決算で管理する部門が整合している場合、秒速決算ではエクセルファイルのデータインポートができるため、会計システムから出力できるエクセルデータを用いて、データ更新を容易に行うことができます。

Q

秒速決算を日常で運用する際にクライアントサイドの管理者権限者にできないことはありますか?

A

部門の登録は、運営局のみができる仕様になっています(今後変更する可能性はあります)。

Q

数値を閲覧する画面に出てくる「制度会計」「管理会計」とはなんですか?

A

「制度会計」では、税務申告などで用いる損益計算書の報告形式である、売上高、売上原価、販売費及び一般管理費という区分で各勘定科目が集計されます。一方「管理会計」では、会社内部の管理に役立つ集計の形式であり、売上高、変動費、非変動費(固定費)という区分で各勘定科目が集計されます。損益分岐点売上高や目標利益を達成させる売上高を算出しやすくするために、「管理会計」での集計が便利です。

秒速決算では、勘定科目の設定の際に、制度会計ではどの区分に属し、管理会計ではどの区分に属するかを登録することで、ボタン一つで制度会計の区分における集計と管理会計の区分における集計を切り替えることができるようになります。

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